冬でもワラーチランを楽しみたい! という人にオススメの6つのポイント

冬でもワラーチランを楽しみたい! という人にオススメの6つのポイント

せっかくワラーチに慣れてきたから、
冬も履いて走りたい!

いやいや、冬のワラーチって
寒すぎでしょ…

ワラーチの魅力を知ってしまった人の中には、冬もワラーチで走りたい。そんなことを思ってる人、1人や2人ではないはずですよね。

でも、ほぼ裸足で冬の寒空の中を走るなんて正気の沙汰ではない。そう思って冬はランニングシューズを履いて走る人もいることでしょう。

冬の寒さを我慢してまでワラーチランをするメリットは? その答えは、ワラーチを履いて走れるようになった脚力と感覚を磨き続けられることだと言えます。

ワラーチで走れるようになるにはそれなりの時間がかかります。そこまで鍛えてきたのですから、リセットしたくはないですよね。

ポイントさえ押さえれば、寒い冬であってもワラーチランは可能です。実際、筆者は短パン(むしろ海パン)と裸足ワラーチスタイルで毎日10km以上走ってます。

そこで、筆者が実践していることを踏まえて6つのポイントをご紹介いたします。全部やらなくても大丈夫です。やれそうなものを取り入れてみて、寒い冬のワラーチランを楽しみましょう!

目次

冬でもワラーチランを楽しみたい! という人にオススメの6つのポイント

1. 厚みが10mmある「ビブラム8327 woodstock」を使ってワラーチを作る

ワラーチは、ゴム板(ビブラム8338)と紐(パラコード)を組み合わせて作ります。愛用しているワラーチを自作した。あなたもそんな1人ではないでしょうか。

しかし、ビブラム8338は厚みが7mmしかなくかなり薄いです。冬場のワラーチランでは地熱がダイレクトに伝わり、指先がかなり冷えてしまいます。冷えすぎて感覚がなくなるなんて、ざら。

それを理由に冬のワラーチランを諦めている人は、厚みが10mmある「ビブラム8327 woodstock」を使ってワラーチを作ることをオススメします。

たかが3mmの違いですが、その差は歴然。7mmのビブラム8338よりもクッション性を実感できて、地熱の伝わり方がゆるやかになったと肌で感じることができるでしょう。

ワラーチの作りかたは当ブログでも紹介しております。こちらの記事も参考になさってくださいね。

2. 走る時間帯・場所を工夫する

路面が凍結しやすい場所や寒い時間帯を避けるようにすれば、寒い冬でもワラーチランは可能です。

具体的には、河川敷や橋の上・山間部などは地熱がグッと下がる可能性があります。また、日の出前の朝ランや日没後の夜ランは気温そのものが下がるのでやめましょう。

理想は、昼間の街中を走るのがベスト。平日は難しいと思いますので、休みの日にでも実践してみてはいかがでしょうか。

3. ペースを落とす

ワラーチを履いて走ると足裏の感覚が研ぎ澄まされます。ちょっとした小石を踏んだとしても、柔らかく包み込むように着地できるようになるので衝撃が分散されます。結果、痛みが軽減します。

しかし、寒さで足が硬直するとそれがうまくできなくなり痛みを感じるようになります。そのため、着地の衝撃を減らすためにも普段よりペースを落として走ることをオススメします。

4. ホットクリームを塗る

サーファーが冬の海に入るために愛用している「ホットクリーム」というものがあります。それを脚に塗ってみるのもアリです。

ホットクリームには唐辛子由来の「カプサイシン」やバニラビーンズ由来の「バニリルブチル」が入ったものがあります。どちらも塗ると、皮膚の神経を刺激してアツいと錯覚させます。

錯覚すると血管収縮が活発になり、血行が促進されてポカポカになります。温度を直接上げるというよりは体のメカニズムを利用して暖かくなるわけです。

カプサイシン入りのものは即効性があり、1時間ほど効果が持続すると言われています。対してバニリルブチル入りのものは、効果が4時間ほど続くと言われてます。マラソンには後者がオススメ。

ただし、効果は人によって差異があるようで。筆者が短パン(むしろ海パン)裸足スタイルで走ったときには、さほど暖かさを実感できませんでした。

汗に反応して暖かくなるなんて意見もあったので、寒すぎて汗をかかなかったのが理由かもしれませんがね。でも、塗った直後の部屋の中や電車移動の車中では尋常じゃないくらいポッカポカしてました。

それなりに効果はあるように思うので、試してみるといいかもしれません。

注意点として、皮膚が弱い方や顔や首周りに塗るのはやめた方がいいです。それと、走ったあとにお風呂に入る際にはしっかり成分を洗い落としましょう。お湯に反応してめっちゃくちゃアツく感じます

5. 靴下を履く

五本指ソックスを履いてワラーチランをするやり方もあります。ワラーチランナーの中にはそうやって冬を楽しんでいる人も多く見受けられます。

ただ、裸足でワラーチを履くときとは違い着地の際にゴム板から足が滑りやすくなります。なので、滑り止めがついた五本指ソックスを履くなどして滑らないようにしましょう。

6. 寒さを受け入れる

寒い冬場は、ランニングシューズを履いていたとしても指先は冷えます。そう考えれば、寒さを幾分かは受け入れられるでしょう。諦めがつくとも言えますがね。

あと、しばらく走れば指先までしっかり血行が促進されるので寒さを感じなくなります。麻痺するとも言えますがね。ちなみにですが、筆者は5km以上走ってようやく寒さが気にならなくなります。

冬が寒いのは仕方ないこと。いつまでも寒いさむいと震えているのではなく、寒さを受け入れてしまうほうが身体もそのように順応します。これは悟りの境地の話かもしれませんがね。

冬のワラーチランは、ムリするとケガしやすいです

冬のワラーチランで気をつけたいのが、ムリは絶対にしないこと。身体が暖まるまでに時間がかかるので、硬直した状態でガンガン走ると思わぬケガに繋がります。

筆者は過去に、ワラーチではなくランニング足袋「無敵」というベアフットタイプのシューズを履いてリスフラン靭帯を損傷しました。しばらく走ることはもちろん、歩くのもままなりませんでした。

足の甲あたりにある靭帯で指先に負荷がかかると損傷するようで。専門家からは、寒さで靭帯が硬直している状態で指先に強い負荷がかかったことが原因と言われました。

当時、ワラーチはおろか薄いソールのベアフットタイプにも慣れていない状態でした。当然、ランニングフォームもフォアフットに移行中で脚力がなかったことも理由として考えられます。

ランニングを再開するまでに数カ月かかったことを覚えています。そうならないためにも、走る前にしっかり暖めたりほぐしたりしてムリだけは絶対にしないようにしてくださいね。

まとめ

寒い冬でもワラーチランを楽しむためのポイントを紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。

ムリをしないためにも冬場はランニングシューズを履く。これはど正論ですが、ワラーチランで鍛えた脚力と感覚を養い続けるためにもたまにはやっておきたいです。

冬場でも日中は日差しもあって暖かい日もあります。そんな日にこそワラーチランをして、あの気持ちよさを忘れないようにしてくださいね!

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この記事を書いた人

ラン歴は10年ほど。ダイエットを機にのめり込み、すっかり沼にハマってます。2019年元日より1日も休まず走り、777日が経過。記念に「旅とラン」をはじめました。同年9月26日、1,000日に到達。最近は、トレランのレースに出ることが多く、変態の高みを目指しています。

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