サルでもわかる「京都一周トレイル(東山コース)」。伏見桃山〜伏見稲荷まで

京都は見どころが多く、旅ランをするにはもってこいです。街中を走れば、神社にお寺、そして舞妓Haaaan!!! どこを巡ろうか考えただけでもワクワクしますよね。

そんな、京都。トレランするにも楽しめる街だとご存知でしょうか? 伏見稲荷や比叡山、鞍馬や嵐山といった名所を巡りながら走れるコースが整備されているのです。それが「京都一周トレイル」です。

「旅とラン」では、京都一周トレイルを数回に分けて紹介していく予定です。今回は東山コースの伏見桃山〜伏見稲荷までの約9.5kmのコースをご紹介。地図ではなく、道標を頼りに走ります。

はたして、愛知県在住で京都にあまり土地勘のない筆者が迷わず走れるのか。そちらも合わせてお楽しみいただけると嬉しいです。

企画の第2段「伏見稲荷〜ケーブル比叡駅ルート」も合わせてお楽しみくださいね。

目次

京都一周トレイルとは

京都一周トレイルは、伏見桃山から伏見稲荷〜清水寺〜比叡山〜大原〜鞍馬〜高雄〜嵐山〜苔寺に至る全長約84kmのコースと、京北地域の大自然をめぐる全長約49kmのコースの2つからなります。

伏見桃山からはじまるコースは、

  • 東山コース(伏見桃山〜伏見稲荷:約9.5km + 伏見稲荷〜比叡山:約24.6km)
  • 北山東部コース(比叡山〜大原〜二ノ瀬:約17.9km)
  • 北山西部コース(二ノ瀬〜高雄〜清滝:約19.3km)
  • 西山コース(清滝〜嵐山〜上桂:約12.3km)

と、4つのコースに分かれています。それぞれのコースには電車やバスでアクセスしやすく、1度で全部をクリアしなくても楽しめる設計になっています。

コースの各所には道標があるので、それを辿っていけば迷わないようになっています。公式ガイドブックもあるので、不安な人はゲットしておくと安心できるハズです。

サルでもわかる「京都一周トレイル(東山コース)」徹底解説

所持品について

10km弱のコースでロードがメインだと思い、ほぼ手ぶらで走りました。

  • スマホ
  • マスク

ウェアーについて

天気が良かったので、ノースリーブシャツと短パン。足元は、家から履いてきたワラーチ。旅の荷物を減らしたくて、トレランシューズはパッキングしませんでした。

  • キャップ:ELDORESO
  • シャツ:STAMP(ノースリーブ)
  • GPSウォッチ:SUUNTO 9 BARO
  • ランニングポーチ:FlipBelt
  • パンツ:ELDORESO
  • シューズ:ワラーチ(10mm)

コースについて

出典:京都一周トレイル®|【京都市公式】京都観光Navi
出典:東山コース|京都一周トレイル®|【京都市公式】京都観光Navi

写真で解説

京阪電車「伏見桃山駅」を降りたところからスタートします。

東山コースの伏見桃山〜伏見稲荷ルートには、道標が「F1」〜「F35」まであります。それを辿って走ります。

F1

京阪電車「伏見桃山駅」東出口を出たところ。道標は大きな地図の隣にあります。

「F2」は直進して、御香宮(ごこうのみや)神社の大鳥居をすぎたあたりにあります。

道標をよく見ると、道路の反対側の歩道に沿って矢印が描かれています。これを無視すると次の「F2」を見落とします。実際に筆者は見落としてしまい、かなり先まで行っては戻りを繰り返しました。

F2

御香宮神社の大鳥居を通り越して、交番の手前に「F2」はあります。

「F3」は、しばらく道なりにまっすぐ進んでJRの踏切手前にあります。

F3

JRの踏切手前にある「F3」。

「F4」は、記載されてるようにしばらくまっすぐ進んだところにあります。ただし、気をつけないと見落とす可能性があります。

F4

のぼりで隠れてますが、ここに「F4」があります。木の柱に設置されたこれまでのスタイルと違いますので、見落とさないよう注意してください。

次の「F5」までは1km弱あります。

道なりに進むと宮内庁が管轄する敷地が見えてくるので、外周を右に進みます。右手に乃木神社へ続く横断歩道が見えたら、左折して敷地に入ります。直進して敷地を抜ければ「F5」があります。

F5

宮内庁管轄の敷地(明治天皇陵)を抜けた先に「F5」はあります。

「F6」は記載の通り「伏見桃山城運動公園」の入り口、左脇にあります。

F6

伏見桃山城運動公園の大きなゲートの左側に「F6」はあります。

「F7」は伏見桃山城の石垣の脇にひっそりとあります。

F7

この日は道標を隠すかのように工事車両が止まっていて、おもっくそ迷いました。「F7」は石垣の脇にあります。

ちなみに伏見桃山城。これは現存天守ではなく、模造天守のようです。かつて「伏見桃山城キャッスルランド」に目玉として模造されたものが、市民の声もあって閉園後の今でも残っているとか。

そんな背景も知らず、勝手に歴史ロマンに触れたと筆者はテンション上がってました(汗)

「F8」は敷地を抜けてゲートを越したすぐの場所にあります。

模造天守なんて知らずにこれ見たら、テンション上がりますよね!

F8

ゲートを抜けた先に「F8」はあります。

「F9」は道なりに進んだ先にあります。茂みの中にあるので注意が必要です。

F9

道なりに進んでゲートを抜けた正面の茂みに「F9」はあります。

トイレの横から未舗装路に出て、しばらく道なりに走ると「F10」はあります。

F10

1本道を走った先に「F10」はあります。

道標の案内に沿ってぐるっと走った先に「F11」はあります。

F11

伏見北堀公園内のコースを抜けた先に「F11」はあります。

しばらく市街地を走ります。大岩山を目指して進むとT字路につきあたります。そこに「F12」はあります。

F12

T字路の突き当たりに「F12」はあります。

大岩山を目指して進みます。50mほど進んだところにY字路があります。そこに「F13」はあります。

F13

Y字路にある街路灯の横に「F13」はあります。

大岩山を目指して進みます。坂を下ったところに「F14」はあります。

F14

坂を下った交差点の角に「F14」はあります。

大岩山展望所を目指して進みます。坂を登ったところに「F15」はあります。

F15

坂を登った交差点の角に「F15」はあります。

大岩山展望所を目指して進みます。ここからは登り。しばらくすると竹林に入ります。「F16」は分岐にあります。

F16

竹林に入ってしばらくすると分岐があります。そこに「F16」はあります。

分岐は、大岩山展望所方面へ。道なりに200mほど進んだあたりに「F17」はあります。

F17

200mほど進んだところにある「F17」。見落としがちなので注意が必要です。

竹林を抜けて山頂に到達すると「F18」はあります。ここからしばらくすると急坂なので、がんばって登りましょう!

竹林を抜けると左手にメガソーラーがあります。目の前には電波塔と急坂が!

F18

急坂を登ると山頂に到達。「F18」があります。

ここからトレイルに入ります。大岩山展望所の脇にコースがあるのでそこを進みます。その先に「F19」はあります。

大岩山展望所から見た、京都市内。

F19

トレイルに入って少し下ったところに「F19」はあります。

ここのトレイルは距離にして800mくらいですが、夜はあまり走りたくないところ。鳥居が壊れたお社が点在していたり何かがいそうな沼があったり。あちこちで倒木がある竹林。そんなトレイルです。

道なりに下っていくと何かがいそうな沼があります。そこを抜けると分岐があり、そこに「F20」はあります。

あちこちにお社があります。朽ちているものは怖すぎて写真に撮れませんでした。

何かがいそうな沼。「いそうな」じゃなくて「出そうな」が正解かも。

F20

何かがいそうな沼を超えてしばらく進んだところにある分岐。ここに「F20」はあります。

道なりに進んでトレイルを抜けると「大岩神社」の鳥居をくぐります。その先にあるT字路の角に「F21」はあります。

F21

大岩神社の鳥居をくぐった先にあるT字路。その角に「F21」はあります。

しばらく市街地を走ります。伏見稲荷大社を目指して進むと「F22」はあります。

F22

交通信号がある交差点の横断歩道脇に「F22」はあります。見落としがちなので注意が必要です。

伏見稲荷大社を目指して進みます。途中、何箇所か脇道がありますが道なりにまっすぐです。500mほど進んだところに「F23」があります。

脇道があって迷いそうなところに道標とは違う案内があったりします。これも参考にするといいですよ。

F23

「F22」から500mほど道なりにまっすぐ進んだところに「F23」はあります。

伏見稲荷大社を目指して進みます。用水に沿って走っていった先に、名神高速道路が見えてきます。高速の下にあるトンネル手前に「F24」はあります。

F24

名神高速道路の下を通り抜けるトンネルがあります。その手前に「F24」はあります。

トンネルをくぐった先に「F25」はあります。

F25

トンネルを抜けると、そこにあるのは「F25」だった。

伏見稲荷大社を目指して進みます。名神高速に沿って進み、突き当たりに「F26」はあります。

F26

名神高速に沿って進み、突き当たりに「F26」はあります。

伏見稲荷大社を目指して進みます。200mほど進んだところに「F27」はあります。

F27

200mほど進んだところにある「F27」。

来た道に沿って進んでも伏見稲荷大社には行けますが、矢印が指す方向に進みましょう。しばらく進むと畑が見えてきます。その先に「F28」はあります。

F28

畑を抜けた先に「F28」はあります。

伏見稲荷大社を目指して進みます。しばらく進むとT字路に突き当たります。そこに「F29」はあります。

F29

T字路にある「F29」。

伏見稲荷大社を目指して進む途中に「F30」はあります。

F30

伏見稲荷大社を目指して進む途中にある「F30」。T字路の手前の電柱の脇にあります。

伏見稲荷大社を目指して進みます。少し登った先に細い道と分岐する箇所があります。そこに「F31」はあります。

F31

少し登ると分岐があります。そこに「F31」はあります。

細い道を進んで伏見稲荷大社を目指します。しばらく道なりに進みます。途中、脇道がありますがとにかくまっすぐ。Y字路に到達したら茂みの中に「F32」はあります。

途中にある案内。これを見ると、この道で間違いないんだと安心します。

F32

Y字路に到達したら茂みをチェック。「F32」があります。

薄暗い竹林の方を進んでも伏見稲荷大社に着きます。ここは、矢印が指す方へ行きましょう。しばらく進むと竹林に入ります。分岐する角に「F33」はあります。

F33

竹の陰に隠れて分かりにくいですが、分岐の角あたりに「F33」はあります。

伏見稲荷大社を目指して進みます。しばらくすると、分岐があります。そこの角に「F34」はあります。

F34

しばらく進んだ先にある分岐。そこの角に「F34」はあります。

伏見稲荷大社を目指して道なりにまっすぐ進んだ先に「F35」はあります。道標まで若干、距離があります。道中、案内があるのでそれも目印にするといいですよ。

この道で間違いない。そしてもうすぐでゴールなんだと安心します。

お稲荷さんのお社がある通り沿いにある案内。

F35

伏見稲荷大社と言ったら千本鳥居が有名。そこに「F35」はあります。

京都一周トレイルの東山コース。伏見桃山〜伏見稲荷ルートはここでゴールです。

まとめ

市街地がメインの約9.5kmのコース。迷うことなければ1時間弱で走れるのかなと。でも実際は、迷いに迷って3時間近くかかりました。走った距離は約18km。ほぼ、倍の距離(汗)

事前にYouTubeで予習をしましたが細かいところでずいぶん迷ったので、それを踏まえてこの記事を書きました。補足も読んでいただければ、迷わずにゴールできるのではないかと個人的には思います。

京都一周トレイルの東山コース。伏見桃山〜伏見稲荷ルートはこのあとに続くコースを走る練習に最適だと思います。道標だけを目安に走る感覚を養うには良かったです。

次は、東山コースの伏見稲荷〜ケーブル比叡駅まで走破するコース。次の記事で紹介しますが最初に謝っておきます。サルでも分かるハズが、めちゃくちゃ迷ったし遭難しかけて道標をいくつかロストしてます。

いずれリベンジしてサルでも分かるくらいのレベルにブラッシュアップしますが、残念だった一部始終をどうぞお楽しみに。

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この記事を書いた人

ラン歴は10年ほど。ダイエットを機にのめり込み、すっかり沼にハマってます。2019年元日より1日も休まず走り、777日が経過。記念に「旅とラン」をはじめました。同年9月26日、1,000日に到達。最近は、トレランのレースに出ることが多く、変態の高みを目指しています。

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